こんにちは!!やまだのりおです。
連休明けなので仕事の復帰の事を書こうと思ったら、色々と逸れて子どもとの時間を考えてしまいました。笑
今日はより取り止めのない内容となっております。ご容赦いただければと思います。笑
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早寝早起きになったキッカケはやはり「子供」
連休明けは仕事への復帰が難しい。そんな時期があった。前職では15連休などの長い休みが当たり前だった。
独身時代の生活は悠々自適で飲み歩いていた生活。本来の生活とは昼夜逆転の毎日。朝に帰宅しては夕方まで就寝。そして夜に家を出て夜な夜な飲み歩くようなサイクルを繰り返していた。
休みの最終日は翌日からの仕事始めのことを考えかなり億劫になり、いつまでも休みを満喫したいという粘りから最後の最後の日まで夜更かしをしているような状態。
案の定翌日はカラダがしんどく、思ったように仕事ができず散々な仕事復帰の初日を迎える、そんな悪循環な生活をしていた。
転職してそんな超長期休暇は少なくなったものの、3連休や5連休といった休みは存在する。そんな休みでも少しでも不規則な生活をしてしまうとすぐに体調を崩したり、体内時計のリズムが変わってしまう。
子供がいるということはある意味「自己制御」につながる。普通の親であれば、子供を21時くらいには寝かせてたっぷり休みを取ってあげたいと思うものだ。と同時に、寝かしつけながら一緒に寝てしまうこともしばしある。
そして朝5時くらいまで寝てしまい、気づくのである。
「あれ?朝早く起きた方が色々活動できていいぞ?」と。こうして人は早寝早起きという習慣に戻っていくのだろう、と感じた。
丸くなるということ
我が子がいると、生活習慣の変化、食生活の変化、道徳心の向上など、さまざまな恩恵を授かることができる。10代20代の頃はある意味道を逸れた生活をしてきていた。
それが子どもが誕生することで、子どもには正しい道を教えなければならない。そう思い、大人たちは優しくなっていく。それを意味世間的に言えば「丸くなる」というのかもしれない。
こうやって命が繋がれていく
子どもも同じような道をたどるのであろう。小学生、中学生になり自我が芽生え、親の言うことが全て正しいと思っていた思考から、「ちょっと違うんじゃないか?」と考えるようになる。
親が正しいと思って指摘する内容に対して抗い否定する。自分が正しいと思うようになる。親が知り得ない事を同世代同士で体験してくるようになる。親にはその内容は言えないので、コミュニケーションも少しずつ希薄になっていく。巣立ちの始まりである。
親子でべったりと常に一緒にいるような時間はほとんどなくなる。親の方が時間が止まっているから、ずっと子どものことを考えてはいる。子は子の道を少しずつ歩んでいくようになるのだ。
気づけば大人になり、親以上に大切な存在を見つけ、付き合うようになり、そして結婚し…そんなサークルオブライフが出来上がるのである。
…
いつから早寝早起きになったんだっけ?と考えるようになり、結果こどももこんな感じで大きくなるんだろうなと思い、そして今ゆっくりと休んでいる子どもが愛おしくなってしまった、そんな雑記になってしまいました。笑
それでは本日はここまで!!
さようなら!!
やまだのりお
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