みなさんこんにちは!!やまだのりおです。
朝はあったかい飲み物が欲しくなるくらい、寒くなってきましたね。そしてもう今年2024年も終わりを迎えそうだと感じるのは私だけでしょうか!?笑 あっという間ですよね…
今日は、僕の大学と社会人の友人から教わった、「有限な時間」と「物事への捉え方」に関する内容です。文章ツラツラで、寝る前に眠くなりたいかたにおすすめです。笑
では始めます!
…
電車の中こそ有意義な時間
今朝の電車も通勤ラッシュで混雑している。40才にもなると、隣の女性に肩触れることすら大罪なのではないかと感じてしまい、なるべく男性の隣に陣取る。
リュックサックを背負っているサラリーマンとしては、電車に乗る際に背中から前にかけ直すことが現代の常識である。たまに背中に背負ったままの男性を見ると、やっぱり悶々としてしまう。注意をすればトラブルにもなりかねない。その悶々すら嫌な僕は、1つ移動して駅に着けば隣の車両に移動することもしばしある。
電車通勤のメリットは、移動中に他の作業をこなすことが出来るということである。
車移動では不可能だったPC作業や読書、YouTube視聴など、移動の貴重な10分でも20分でもその作業に没頭できることは、ある意味幸せである。
昼寝の時間までスケジュール管理
ぼーっとする時間は夜寝ている時間だけで良い。そう腹をくくった僕にとって、起きている時間は常にアドレナリン全開だ。何かをしていなければ、落ち着かない。
休日の昼寝も時々するが昼寝をするにも、Googleカレンダーに「13時-14時 昼寝」とスケジュリングしているし
映画を見るときもあらかじめ観たい映画を決めておき、Googleカレンダーに「15時-17時 映画鑑賞」と予定しておく。
遊ぶ事も、寝ることも、常に時間を意識しつつ時間管理しなければ気が済まないようになってしまったのは、いつからだろうか。これは間違いなく今年の6月に起きた友人の死から始まっており、自分の命のカウントダウンを始めてからだった。
友人が教えてくれたこと
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人間の健康寿命から逆算してみれば、自分の人生は折返し地点を迎えていることは明白だった。渡部の死は、焦りというよりも、覚悟を教えてくれたのだ。
何のあてもなくだらだらと時間を浪費し、
「人生がつまらない」だとか、
「面白いことが何もない」など、そんなことを考えることが愚かであると感じた。
死んでしまったら、そんなことすら思えないからである。だったら生きている限り、精一杯生きなければならない。渡部の分まで生きる、なんて大それたものではない。渡部が生きてこんなことをしたかっただろうといったものがたくさんあったはずだ。
生きていれば、やりたいことができる権利を持っている。それだけで素晴らしいことである。それを渡部が教えてくれたのだ。
人生は楽しいものにすることができる。「人生つまらない」なんていう考えは、とてももったいない。
完
…
いかがだったでしょうか!?
個人的な見解ですが、正直「人生100年時代」は到来しないと考えています。笑
言うほど健康寿命が延びてないからです。だからこそ、人生わずかだと思って1日1日を噛み締める。普通は「辛い」と考えるようなことも、全力で楽しんでいく、そう思った次第です。
それでは本日はここまで!
さようなら!!
やまだのりお
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