調子が悪い時こそ自分と向き合う!
人間はめんどくさいもので、良くも悪くも感情に流されてしまう事が多い。気分が乗っていると何もかもが楽しくなるし、逆もまた然りである。落ち込む時はとことん落ち込んでしまう。
仕事やプライベート関係なく継続して良いパフォーマンスを発揮するには、自分の感情と向き合う必要がある。
今自分はどんな状態なのか?
機嫌がいいのか、悪いのか。
体調がいいのか、悪いのか。
体調が常に万全とは限らない。自分自身と向き合い、そして相談する。向き合うことが必要である。
どのように向き合えばいいのか?
自分の感情をメモ書きしてみる!
…まずはメモ書きをしてみる。感情のコントロールをするには、字面にするとある程度は上手くいくという自負がある。
「昨日はお酒を飲み過ぎたから眠りが浅く、さらに5時間くらいしか寝ることができなかった。これなら今日元気が出なくても仕方ない」
…と言う風に書き出してみる。すると、自分の状態を字で俯瞰することができる。
次にどうしたら良いか。その状態だと分かった時に何をするべきか。
いつも頑張りすぎているなら、少しチカラを抜けばいいと、個人的には思う。だが問題なのは、その状態が定常化(あたりまえの状態になること)することである。
これがクセになると、どんどんそっちの方向、すなわち「楽してしまう方向」に流れてしまう。
「1日くらいなら良いか」というものが、2日、3日、1週間とサボり癖がついてしまうことが怖い。
そんな時に参考になる物事の考え方は、これだ。
「じゃあ今日は半分しか力が出せない。だけどそういう人は半分以下も力を出せない人が多い。100%の力には遠く及ばないかもしれないけど、50%の100%は出せよって」
だからこそ、今の自分の状態をまずは見定める必要がある。自分のコンディションが50%の状態であるのなら、25%にせず最大限50%を出すことが大事である。
調子が悪くても必ずやること
個人的に、体調やコンディションが悪い時(まさに今である。笑)、どうやって乗り切るようにしていうか。僕は、
「毎日のルーティンワークだけは絶対にやりとげる」
ようにしている。
仕事においては、
- 必ず5時半に起きるようにする
- 必ず朝ごはんを摂るようにする
- 接客の時は必ず笑顔で腹から声を出すようにする
…などの内容である。
プライベートにおいてはどんな工夫をしているか?
- 必ず「リベシティ」の学長ライブを視聴する
- 毎日必ず「ブログ」を書く。(ほぼ日記。笑)
これを大事にしている。どんなに体調が悪かったとしても、僕にとっての大事なルーティンワークは欠かさないようにすることで、体調50%をしっかりと維持するよう心掛けているのだ。
毎日毎日、体調も管理しつつ粘ることで、きっと明日は良い日になると信じて。
続く
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