「今度はどこに連れていこう…。年末年始の連休どうしようかな…」
そう思われている方も少なくないのではないのではないでしょうか?
せっかくの年末年始の連休なのに、かえって窮屈だ…と。
周辺の公園はもう行き飽きたし(冬は寒いし)、近くのイオンモールやららぽーとの子供と遊ぶ場所はなんだかんだでお金がかかる…
- 新鮮で大人も楽しめて
- なるべくお金をかけないところ
そういった子供と楽しめるところはないのでしょうか?
5歳の愛娘を持つ父が考える
子供と一緒に休日を楽しむ方法を紹介したいと考えている。お時間あります方はどうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします。
これを読み終えた頃には、「子供をどこに連れていこう」の思考がちょっぴり薄れてスッキリすることと思います。
考え方は「コラボ」
何か革新的なアイディアというのは、
A+B
から生まれる。これはビジネスにおいての基本です。
「専業主婦子育ては年収●●万円に相当する」
と言われているように、子供と接することもビジネスと捉えるのであれば、
同様に考えるべき、と個人的には考えます。
つまり、
子供とどこかへ出かける先、というのもそのアイディアすなわち
A+B
のコラボレーションでちょっとした自分の色を出していきます。
公園+…
困った時に頼れる公園。
子どもも楽しめますし、親としてもお金がかからないことが最大のメリットの場所です。
ですが、ただシンプルに公園に行くとなると大人は退屈です。
子どもが砂場で遊ぶ姿を眺めているだけでは、おそらくあくびなどが自然に出てしまうのではないでしょうか?笑
もしくは、iPhoneをすぐに出してイジってしまう習慣になっていないでしょうか?
だから
大人である自分も公園で楽しめる方法を考えればいいのです。
子どもが楽しい(A)+大人が楽しい(B)=めっちゃ楽しい
という方程式が成り立ちます。まさに親と子のコラボレーションです。
では、大人が公園で楽しめる方法はどんな方法があるのでしょうか?
次のパートに移ります。
大人も楽しめる公園用グッズ
バトミントン
もはや鉄板のアイテム。これがあれば大人・子供関係なくエンジョイできます。
メリットは安価なこと。ダイソーやキャンドゥなどの100円ショップでも簡単に手に入ります。公園前に寄って調達するもよし。
デメリットは、「子どもが小さすぎると一緒にできない」ことです。
2才、3才の子であればもう少し違うアイテムが良いかもしれません…ということで↓
紙飛行機
紙飛行機を公園で飛ばしてみるのはいかがでしょうか?これも100円ショップで解決。
そして紙飛行機は意外にも様々な折り方があります。
家で折ったものを公園に持っていくでも良いですし、折り紙を持っていってその場で子供と一緒に公園で折っても良いです。「一緒に作る」という工作行為も親子で楽しめます。
ちなみに紙飛行機の折り方の動画もネットにたくさん落ちてますので、良かったらご参考になさってください。
デメリットは、「道路への飛び出し」です。
あまりに飛びすぎる紙飛行機を作ってしまって、公園を飛び出し道路へ飛ばさないよう気を付ける必要があります。笑
モルック
他の子どもたちもしていなさそうで、大人も新鮮な気持ちで楽しみたいのであれば、新しいおもちゃはいかがでしょうか?
フィンランド発祥の遊びで、「ボーリング」に似ています。
ボールを転がすのではなく、木の棒で木の棒を倒すので、公園外への外へ飛び出すことはなく安心感があります。
点数を計算していくので、計算するということで知育にも繋がります。もし点数計算できない小さな子供でも、棒を倒すという行為にエンタメを感じてくれます。
デメリットは、100円ショップに売っていないということですが、今はネットショップで簡単に手に入ります。
よろしければこちらもご参考頂ければと思います。
まとめ
子供は、親の姿を思った以上に観察しています。
親が楽しそうであれば子供は楽しいし、親がつまらなそうであれば子供は不安がります。
「子どもをどこかに連れて行かなければならない」
という義務感になってしまったら、その気持ちも敏感に子供に伝わってしまいます。
「子どもを○○に連れていって、こんな遊びをしたい!」
そんな気持ちで子供を遊びに連れ出してみたら、また違った景色になるかもしれません。
子供と触れ合える時間はわずかです。
そんな貴重な時間を、かけがえないのないものにするために、
子どもが楽しい(A)+大人が楽しい(B)=めっちゃ楽しい
これを意識して一緒に行動していきましょう!
以上です。最後までご覧頂きありがとうございました!
以上
コメント