お出かけするとき、みなさんはどんなグッズを持っていくだろうか？
電車で移動するときは特に必須アイテムであろう物を紹介したい、というよりも僕やまだのりおが持っていくものはこちらである。
モバイルバッテリー
今やスマートフォンは身体の一部と言っていい。今電車に乗ってブログを記載しているのだが、僕の周りの乗車客10人中何人がスマートフォンを操作しながら乗車しているだろう？
…答えは、10人中10人だ。
左隣の30代の男性はYouTubeでアニメを視聴している。右隣の20代の女性はインスタグラムを閲覧している。正面のサラリーマンは、iPhoneを横向きにしてワイヤレスイヤホンをつけて画面を凝視している。僕やまだのりおは、PCの電波確保のためにiPhoneをテザリングで絶賛稼働中だ。
もはやスマートフォンなしでは生活できないのが現代人である。ずっと操作していると、瞬く間にバッテリーが消耗する。日中に途中充電をしなければ1日と持たない。
そこでモバイルバッテリーの登場である。このアイテムがあれば、1日１～２回は途中充電が可能であり、1日中iPhoneを操作することができる。
外食するとき、宿泊するとき、遊園地に行くとき…モバイルバッテリーは必須と言っていい。
ノートPC
手ぶらじゃなきゃ出かけたくないと言う人以外は、ノートPCはリュックサックに所持していて間違いないだろう。iPhone一つで事足りるは事足りるのだが、ノートPCがあればさらに便利になる。
飲食店や宿泊地などは、なんだかんだノートPCの方が予約がしやすい。画面が大きい分、お店の外観や内観などをiPhoneよりも鮮明にチェックすることが出来る。
YouTubeを見たい時も、電車の中でもし座れればiPhoneよりもノートPCの方が画面が大きく見やすい。ネットフリックスなどにログインすれば、移動しながら映画を楽しめる。
また、もし仕事を道楽化できるような人種であれば、ふとした時に降りてきたアイディアをすかさずワードやエクセルにまとめることができる。iPhoneの画面メモももちろん良いが、転記が必要になる。ノートPCならダイレクトに入力が可能だ。
小説など
kindleや楽天koboなどの電子書籍も良いが、個人的には紙製の小説や漫画を推したい。現代人はスマートフォンやノートPCなどでブルーライトを浴びすぎている。デジタル依存症にならないようにするためには、一度電子機器から離れる必要がある。
そんな時に、アナログな本を手に取れば、iPhoneがなくても移動を楽しめることができる。紙をめくる感覚、クシャッとした感触、ほどよい本の厚みなど、デジタルにない懐かしさを味わえる。
まとめ
- モバイルバッテリー
- ノートPC
- 小説や漫画
これらを持って出かけることで、ただの移動が時間の浪費になることがなく、建設的で充実した時間経過を味わうことができるだろう。
続く
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