北陸年末観光。いざ石川県七尾市へ。
年末という世間的には超忙しい中
会社に無理行って連休をいただいた。(会社スタッフの皆さま、ありがとうございます。嬉)
4泊5日で、とある街へ観光に行った。
そこは
石川県七尾市(いしかわけん ななおし)
能登半島にある海沿い市。
石川県の、金沢市と輪島市のちょうど真ん中位にある街である。
人口は、今は50,000人弱。
震災前の2021年では51,000人ほどであったようだ。
全国的に少子高齢化が進んでいる中で、地方は特に人口減少がいちじるしい。
東京からも乗り換え1回!利便性は悪くない
やまだ夫妻はいずれも関東出身だが、
前職は全国転勤だったため田舎住まいにも抵抗はない。
久しぶりにのんびりとした日々を過ごそうという話になり、いざ七尾市へ。
大宮駅から北陸新幹線で金沢駅まで1時間半。
JR七尾線という電車に乗り換え、終点七尾駅までのんびりと1時間半。
埼玉県大宮駅から合計3時間少々で七尾駅に到着。
改札には、ご当地ゆるキャラの「とうはくん」がお出迎え
駅前にはドン・キホーテとニトリがある。
この2つがあれば、まずは生活には困らない。
周辺には、個人飲食店が立ち並ぶ。
地方のこういった飲食店こそ、味勝負。人の多い都市部よりも激戦区といっても間違いではない。
どの店も魅力的なたたずまいをしている。
ランチ営業をしている店もチラホラ。明日以降に入るお店が決められない。
海沿い市だからこその道の駅!新鮮な魚がいっぱい
駅を背にして1kmほど。
徒歩15分歩いた先に、道の駅がある。
能登食祭市場(のとしょくさいいちば)(道の駅情報)
道の駅と言えば特産物。
七尾市は海沿い市でもあるので、なんといっても海産物。
12月の今は、北陸といえば「蟹」をはじめとした新鮮な海の幸がお出迎えをしてくれた。
買ったカキをその場で食べられるサービスもあり。
1粒500円のカキは、濃厚で口に長く余韻が残った印象的な味だった。
アジをその場でさばいてもらう。(770円!)
お寿司4かん500円を2パック一緒に買って、お持ち帰り。
移動疲れしたオッサンやまだのりおの提案で、今日の昼ごはんは泊まるホテルで家族でいただくことにした。
1日目のまとめ
●関東からのアクセスのよさ
●海なし県では味わえない新鮮な魚介類がある道の駅
七尾の魅力をこの旅行でどのくらい堪能できるか、非常に楽しみである。
注意点
日本酒の種類が豊富なので、飲み過ぎには注意である…笑
以上
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