元金均等返済
(がんきん きんとう へんさい)とは、
「毎月決まった元金を返済する方法」
です。
※元金
もともと借りているお金のこと
以上です!
ありがとうございました!!…

もっと詳しく
教えろニャ!
…おっしゃる通りでございます。
大変失礼いたしました(汗)
ではもう少し詳しくご紹介しましょう。
元金均等返済に関しては、
●毎月のいくら返済する?
●毎月の利息はいくら?
●毎月の元金返済はいくら?
が比較的簡単に割り出せます。
「ローンを組むとどのくらい払わなければいけないんだろう…」
そういった疑問の参考になれればと思います。
一番早くて分かりやすいのが
それぞれの金融機関を下記の比較サイトで
比べてみる事です。
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上のサイトを利用せずにブログ記事
を読む方が時間の無駄ですよ!

ちょっと弥生。
そこまで言ってないんだけど…
元金均等返済の計算方法①元金②利息③毎月返済額 の順番で計算する
①元金の返済額 → 借入金÷返済回数
例)住宅ローン3,000万円
返済回数360回(30年)
この場合の元金の返済額は
30,000,000÷360≒83,333(円)
繰り上げ返済をしない限り、
360回ずっと83,333円が続きます。
元金返済額の出し方はとても簡単です!
②利息の返済額 → 直前の残高×月利
返済回数 | 毎月返済額 | 利息分 | 元金分 | 借入金 |
30,000,000円 | ||||
1回目返済 | 83,333円 |
1回目の利息返済額を決めるときに、直前の借入金すなわち上の図でいうと30,000,000円から計算します。
◆計算式
毎月利息額=直前の借入金残高×金利×0.01(%に直す)÷12(月利にする)
月利というのは「年利÷12」で出します。
「年利」というのはいわゆるサイトで掲載している

よく見かける小数点の数字のあれです。今回、このサイトの「0.42%」で計算してみます。
すなわち
30,000,000(借入金)×0.42(金利)×0.01(%に直す)÷12(月利にする)=10,500(円)
1回目の利息は10,500円ということが分かりました。
※利息は毎回変動します!
③トータルの返済額 → ①+②
先ほど計算した
●元金分:83,333円
●利息分:10,500円
この2つを足したものが、毎月の返済額になります。
よって、返済1回目の返済金額は…
返済回数 | 毎月返済額 | 利息分 | 元金分 | 借入金 |
30,000,000円 | ||||
1回目返済 | 93,833円 | 10,500円 | 83,333円 |
住宅ローン3,000万円
返済期間30年(360回)
年利0.42%
毎月返済額:93,833円
利息分 :10,500円
元金分 :83,333円
…ということが分かりました!
元金均等返済で特徴的なのが、
●毎月返済額と利息分は毎回減っていく
●元金は一定
という点です。
返済2回目以降の金額を見てみましょう。
返済回数 | 毎月返済額 (減っていく!) | 利息分 (減っていく!) | 元金分 (一定) | 借入金 残高 |
30,000,000円 | ||||
1回目 | 93,833円 | 10,500円 | 83,333円 | 29,916,667円 |
2回目 | 93,804円 | 10,471円 | 83,333円 | 29,833,333円 |
3回目 | 93,775円 | 10,442円 | 83,333円 | 29,750,000円 |
4回目 | 93,746円 | 10,413円 | 83,333円 | 29,666,667円 |
5回目 | 93,717円 | 10,383円 | 83,333円 | 29,583,333円 |
このように、毎月返済額が減っていくのが
元金均等返済のポイントです。
元金均等返済のメリット
ご覧頂きましたとおり…
●元利均等返済に比べて利息が少ない
●少しずつ返済額が少なくなっていく
●計算方法が簡単
元金均等返済はこのようなメリットがあります。

毎月返済額が減っていき
「頑張っている成果」が目に見えるのでモチベーションが上がります!
元金均等返済のデメリット
●初回から返済額が大きくなる
●審査が通りにくい
●住宅ローン控除が少なくなってしまう可能性がある。
ローン審査が通りにくいという点は、
これはある意味「支払い能力」をより厳しく
審査されていると考えられます。
銀行のローン審査が通らなかったのであれば、
「自分にはお金を借り過ぎだから
この金額でローンを組んではいけないんだ」
と判断できます。

住宅ローン控除については、
●控除を受ける方が得か?
●元金均等返済で利息を抑えた方が得?
を天秤にかけて比較してみても良いかもしれません。
どちらにしても元利均等返済よりも
元金均等返済の方が利息はグッと抑えられます。
※元利均等返済と元金均等返済のしくみの違いってなんだっけ?と思われたら
宜しければこちらの記事も併せてご参考になさってください。
EXCELファイルを添付
いかがでしたでしょうか?

なんとなく
分かったけどさ
計算が面倒だよ…
…ご指摘ありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。
そんなあなたに、
●借入金
●ローン年数
●金利(年利)
を入力するだけで
毎月返済額・毎月利息・利息総額
が分かるエクセルシートを作成しました。


○○万円のローンを組んだら、
月々の支払がどのくらいになるんだろう…
そう思われたら、こちらのシートでおおよその
目安を掴んでいただければと考えております。
まとめ:元金でも元利でも審査が通るお金を借りよう(借り過ぎない)
本日は、
「元金均等返済のしくみ、利息・元金の返済額の計算方法」
をご紹介いたしました。
世間では約9割近くの方が元利均等返済を選んでいるようです。
筆者的にはあくまでオススメは元金均等返済です。何故なら利息が安くなるからです。
払い切れるのであれば
どちらの返済方法でも構いません。ですが、
「元金均等返済のローン審査が通らなかったから元利均等返済にした」
という選択はオススメできません。
元金均等返済のローン審査が通らなければそれはオーバーローン
つまり「お金の借り過ぎ」になります。

「元金と元利、どちらもローン審査が通ったけどどっちにしようかな…」
そんな状態が理想です。
夢のマイホームのため、ご家族のため。
より良い選択ができますことをお祈りしております。
マイホーム購入にご興味を持たれましたら、
各銀行の住宅ローンの金利を簡単に比較することができます。
差支えなければご利用ください。

下のサイトを利用したほうがにブログ記事を読むより早いですよ!
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最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
それでは今夜もホッとするあなただけのお家で、ごゆっくりお休みくださいませ…
以上です。
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